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2014年04月30日

清水戦 雑感

早い時間で先制した後、難しい試合になることはまま多いが、
それが相手のオウンゴールとなれば尚更だろう

もちろん続けざまに追加点を挙げられればまた違うのだけれど、
得点の後はシュートを打てども打てども入らない

そういう試合展開では、時間が経つに連れ劣勢に立たされるのが常であり
つまりは同点に追いつかれそうな雰囲気は漂っていた

だがそんな状況から勝ち越し点を奪い、
きっちり勝利を収めたことは賞賛に値する

【成長著しい植田】
この試合で昌子ともにCBを組んだ植田
昨日の”希望”通りのCBだったわけだが
試合を通して長身のノヴァコヴィッチのケアに奔走していたが
そんな中でもチャンスが有れば前でボールを扱い
後半には素晴らしいロングシュートも放ってみせた

さすがに終盤は集中力が欠けてきた感もあったが
それでも90分+α、最後まで崩れること無く戦い抜いた植田の成長は著しい

J創成期より幾人もの名CBを排出してきた鹿島の中でも
山村も加えた3人は、そう遠くない未来史上最高のCB陣となり得るだろう

【新機軸なカイオ】
今季千葉国際高より加入したカイオだが、
入団が決まった当初、3枠しかない外国籍選手の1角を
高卒ルーキーで埋めたことに疑問を感じなかったわけではない

それはポジションのかぶるジャイールを獲得したことからも
クラブとしては今後の成長に期待しての活躍だったに違いのだろうが、
そのカイオが既に準レギュラークラスにまで上がってきているのは
嬉しくも微妙な誤算だろう

思うにカイオ程奔放なブラジル人選手が過去鹿島に在籍していただろうか?

まあジウトンも奔放といえば奔放だったが
どちらかと言えばおバカさん的な感覚だったし
ベベットやエウレル・ジュニーニョは奔放だっただろう面影はあったが
鹿島在籍時にはもう大人のプレーヤーだった
一番近そうなのはマジーニョ辺りで
他のブラジル人達は皆職人気質な選手ばかりだったように思う

近年マルキやダニーロ、フェリペ・ガブリエル等の活躍も有り
鹿島に加入するブラジル人選手を測るバロメーターで
『献身さ』が強く意識されていたように感じる

ダヴィの加入の際も様々な見解がなされたものだった

カイオに『献身さ』が無いとは言わないが、
今の彼の魅力は、『奔放さ』が大きい

鹿島助っ人の新機軸を打ち出しつつある彼の成長を
今後も楽しみたいところだ

【ダヴィの迷い】
身体の強さと少々強引なツッコミで
これまでゴールを量産してきたダヴィだが
このところプレーに迷いが有るように感じなくもない

確かに昨年に比べ、前線で無体にもらうファールは減り
ジャッジと上手く折り合いをつけつつ有るのは認めるが
その分プレーが小さくまとまってきている気もする

もちろん彼が、ファールを取られず周りと連携し
ゴールもアシストもこなせる様になれば素晴らしいが
彼は佐藤寿人でも大迫勇也でも柳沢敦でもない

ダヴィにはダヴィにしか無いゴールへの嗅覚が有るのであって
それを理解した上で起用し、不得手な部分には多少目をつぶるしか無い

ストロングポイントをスポイルしてのダヴィは
若干決定力の有るFWにしかならない

確かに累積や一発レッドは怖いが
ダヴィの強引さは相手DF陣にそれ以上の恐怖を与えるハズだ

このところ停滞ムードのダヴィが
小さくまとまらず、自分らしさを発揮することを次節期待したい

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posted by knz at 09:39 | Comment(2) | 試合雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月29日

第10節 ”希望”スタメン

祝日という事もあり、中2日で行われる清水戦

出場停止選手はいないものの
選手の疲労度により多少の入れ替えはあるかもしれない

第10節.png

注目されるのはCBだろうか

常に最終ラインで身体を張ってきた青木だが、
出場停止だった前節では植田がそのポテンシャルを存分に発揮し
零封に貢献した

かつての清水は、サイド攻撃に特徴を持ったチームだったが、
ここ数年は浦和や広島の様に前後の出し入れで攻撃を組み立てる
鹿島にとっては『苦手』なスタイルを取り入れている

ここは『勝ってるときはメンバーをいじらない』のセオリー通り
そして苦手なスタイルを取る相手に快勝したディフェンスを維持するためにも
植田をスタメンに”希望”したい

清水の攻撃は、今季決定力を増している長澤がFWを務め、
後ろに高木、ノヴァコヴィッチ、大前が並んでいる

長澤ももちろん危険な存在ではあるが、
清水の攻撃を抑えるには、後ろ3人を如何に封じ込めるかがポイントになる

伊東・山本の両SBとカイオ・遠藤を絡めたサイドを高く保ち
ノヴァコヴィッチは小笠原と柴崎で足元をケアし
高さは昌子と植田で対応出来れば相手の攻撃も限定することが可能だろう
もちろんルイスを投入し、足元も高さも対応させる手もある

公式戦唯一勝ち越せていない『苦手』清水だが、
気持ちの良いGWを過ごす為にも、何としても勝利したい

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長澤は怪我で離脱中だったんですね・・・
失礼しました!
posted by knz at 10:29 | Comment(0) | 試合展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月28日

広島戦 雑感

昨季最終節、目の前で優勝を決められた試合を始め
ここ数年勝ちを得られなかった広島に対し
3得点無失点で快勝し、勝点では並ぶものの
再び首位に返り咲く大きな意味の有る1勝を収めた

【大きな分岐点となった先制点】
広島GKからの中途半端なパスをダヴィが奪い、
カイオに渡しての先制点

このプレーが意味するところは大きかった

鹿島はリーグ戦2連敗中で、2週前の首位から
この試合前には4位に順位を落とし、
上位対決3連敗ともなれば、若手を多く起用している状況で
『負けて学ぶことも有る』とは言うものの
それ以上に精神的なダメージは大きかったことだろう

鹿島の様に経験豊富な選手が多く所属しているクラブでも
若手達は連敗を喫すれば不安や焦り、今やっていることへの疑問等々
ネガティブな精神状態に陥れば、そこから階段を転げ落ちることも有る

話はすこし逸れるが、実際昨年大宮はシーズン前半では快進撃を続けたが
連勝が途切れると、全てが噛み合わなくなり
大宮サポには失礼だが、終わってみれば14位と『定位置』に収まった

大宮の場合、選手の実年齢と言う意味では若手中心と言うわけではないが、
例年降格争いが常であったチームでは精神的に若かったのだろう
連勝が止まっても、精神的なブレがなければ
もしくは『そんなうまくいく訳無いよね』的な”達観”がなければ
結果は違っていたのではないかと思う

つまりは『勝者のメンタリティ』に欠けていたのだろう

話を戻すが、この先制点

相手のミスも有り『お膳立て』された状況でも
ゴールを決められない事も多く、実際にはショックを受けるようなことではないが
連敗中と言う状況で決定的な場面でゴールを得られなければ
いくら『闘将』と言われる選手がいようと、
Jリーグ記録を更新中の『鉄人』がいようとも
チーム全体として『またか・・・』という雰囲気が漂ってしまいかねない

このゴールを若いカイオが落ち着いて決めきったことで
自分たちがやっているサッカーへの自信と確信を深められたことが
その後のプレーにも大きく関わったように感じる

【ほぼ毎試合、裏MVPの鉄人】
今季の鹿島は、連敗中に5失点を喫したものの
ここまで8失点と新潟と横浜FMについで3番目の少なさで
鹿島らしい堅守ぶりを発揮しているが
その立役者はなんといっても曽ヶ端だろう

現在今季20得点とリーグトップの得点数を記録していても
それでも鹿島は攻撃に特化したチームではない

相手を0点に抑える事を基本に据え、その上で決定機を多く作り
必要最低限以上に得点して勝利するのが鹿島流だろう

サッカーに『タラ・レバ』は無いと言われるが、
ブログなのでそんなことは関係なく書くが
仮に曽ヶ端が水本や佐藤のシュートを防いでくれなければ
ゲームの行方はまた大きく違った事だろう

曽ヶ端のセーブが相手の戦意を削ぎ、
特にリーグ初スタメンの植田を筆頭に
若手を並べた最終ラインの奮起を促し
完封したことで自信を深めさせた

この試合のみならず、今季の曽ヶ端は
1試合1試合のMVP級の活躍をし、
そしてその積み重ねが、リーグの日程を通しても選手達の成長を促し
鹿島の堅守を支える屋台骨となっていることは間違いないだろう

【土居の躍動】
昨季、大迫1トップの元では
ジュニーニョのボールロストのカバーや
遠藤が止めてしまった縦への動きのフォロー
そして大迫の落としからの展開と
比較的『汗かき役』として機能していた土居

大迫が移籍し、ジュニーニョの移籍満了から
シーズン前にはダヴィとの連携不安から土居の活躍を疑問視する見解も多く聞かれた
かく言う私もトップ下での土居の活躍に不安を感じていなかったわけではない1人だが
ここに来て土居のプレースタイルが変化しつつ有る

トップではその役割からかなかなか発揮されなかったボールタッチ
シュート精度の良さ、ドリブルのキレといった
トップ入団時に期待されていた能力を次々と発揮してきている

この試合のゴールシーンでも、パスを受けたファーストトラップ
キーパーの逆を付き、ゴール左ポスト正面から
ニアサイドのサイドネットに流し込む、正に『ゴールへのパス』と言える
お手本の様なゴールと、『鹿島のトップ下』と呼ぶにふさわしいプレーを魅せてくれている

願わくばこのプレー精度を90分を通して見せて欲しいが
それはまだこれからの課題だろう

兎にも角にも、どんどん存在感を強める土居のプレーに
今後も期待したい

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posted by knz at 11:37 | Comment(0) | 試合雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする