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2015年02月28日

カシマスタジアムの恩恵と復活

小宮良之氏のコラム
Jリーグの質を左右する“カネ”の重要性(SOCCER DIGEST Web)

コラムの趣旨は、サッカー人気と質を向上する施策についてだが、
その中で鹿島がこれまで国内16冠を誇るクラブとなれた
一つの理由が書かれている

『欧州のサッカークラブは、選手やクラブの価値の低下を恐れる。
 欧州において、サッカーファンはサッカーのみを観るためにスタジアムにやって来る。
 例えば年間予算がR・マドリーやバルサの30分の1以下であるエイバルが台頭を見せ、
 その劇場性に人々は吸い寄せられるのだ。

〜中略〜

 「(サッカー専用スタジアムの)三ツ沢だったら、マリノスはもっとタイトルを獲れていた」
 故・松田直樹の言葉だが、選手がスタンドの熱気を間近に感じられるかどうかは大きな意味を持つ。』


オリジナル10の内、開幕初年度からサッカー専用スタジアムを有していたのは
鹿島の他には横浜F&横浜M、清水の4チーム

野球チームも近くに存在し、人気が3分される横浜と、
サッカー王国であるが故、磐田やJFLの本田技研等人気のあるチームも多く
ファン・サポーターが分散する静岡に比べ
カシマスタジアムの熱狂度が凄まじかったのは
皆が記憶しているところ

逆を言えば、ここ数年タイトルを取れていないのは
他チームもサッカー専用スタジアムを多く有したことと
カシマスタジアムでの熱狂度が下がってきている事と
無関係とは言い切れない

昨季勝利数18の内、ホームでの勝利はわずか7勝

先日のACL初戦

本来圧倒的なホームとして、鹿島の選手を後押しし、
ウェスタン・シドニーの選手を威圧する存在であるべき
我々サポーターが、どこか気持ちがこもり切らず、
味方への後押しに、相手の脅威となりきれなかった

今季タイトルを、本気で取りたいのなら、
ホームを相手の脅威とし、鹿島の選手達を後押ししなければお話にならない

その為にはどうすればいいのか?

試合中、もっともっと声を出さなきゃいけないし、
ゴール裏で解説ばっかしていたり、野次ばっか飛ばせばよくなるのか?

ふがいない試合をした次の試合は、応援ボイコットすれば良いのか?
試合後は選手達を無言、またはブーイングの中送り出せばいいのか?
ダメダメでも拍手してやればいいのか?
チームコールだけしてやればいいのか?
選手バスを囲めばいいのか?

快勝の後、多くの不満を抱え、状況を変えるために何かをするわけはない
ACLで負けた後だからこそ、如何すればいいのかを
何が欠けてしまっているのかをサポーター一人ひとりが考える時期だと思う

シーズン開幕直後とは言え、気付けばあっという間に日は過ぎる

手遅れになる前に、思いつきでも感情論でもなく、
もっと真剣に考えることだと思う

↓そしてそこで生まれたエネルギーを、メインやバックのファンにも飛び火させたいよね
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posted by knz at 18:47 | Comment(0) | 鹿島アントラーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月27日

試合での失敗も羨ましい

【U−22代表・予備登録メンバー】
昨日、リオデジャネイロ五輪に向けてのU−22代表・予備登録メンバーが発表され、
鹿島からは植田・伊東・豊川の3名が選出された。

豊川選手、植田選手、伊東選手 U-22日本代表予備登録メンバー選出のお知らせ(オフィシャル)
AFC U-23選手権2016予選 U-22日本代表予備登録メンバー(協会オフィシャル)

前回ロンドン大会では、1968年のメキシコ五輪に次ぐ4位と
日本サッカー界を大きく沸かせてくれたものの、
鹿島からは山村のみの選出(予備登録メンバーに大迫)で
その山村も本選ではサブとなり、鹿島サポーターとしては
複雑な思いを抱いたものである

先日のACL初戦でのミスを悔やみ、反省し、『次につなげる』と
決意を新たにした植田だが、その様な思いも試合に出たからこそ得られる財産だろう

ベンチ入りも叶わなかった伊東・豊川からすれば
『試合での失敗も羨ましい』ものであろう

植田は両名に比べ、遥かに濃い時間を過ごしたはず

その経験をしっかりと吸収し、自らの糧とし、そしてそれをチームメイトに還元して初めて
チームスポーツであるサッカーとしては『次につなげた』と言える

本人としては、ACLで受けた屈辱は、ACLで返したいところではあろうが、
これまでのU-22で見れば、神戸の岩波と共に不動のCBを務めるので
今回もおそらく本メンバーに名を連ね、今後のACLへの出場は
難しい日々が続くだろう

だが、逆に3月27日からの3戦は格下とも言える相手とはいえ
全てアウェーとも言えるマレーシアでの戦い
国際大会の経験を積むチャンスとも取れる

今回選ばれた3人は、決してサッカーエリートとして歩んできた選手ではない

叩かれても踏まれても立ち上がる不撓不屈の精神で、更なる成長を遂げて欲しい

【広州恒大監督に実刑判決】
広州恒大監督のカンナバーロ氏に懲役刑が科せられたのこと

広州恒大監督の元イタリア代表カンナバーロ氏が懲役10か月(ゲキサカ)

直後に上告したとの事で、そのまま指揮を執り続ける事になるのかもしれないが、
選手達や監督本人に動揺は隠せないだろう

だからと言って、中国超級で4連覇中の同チームが簡単に崩れるとは思わないが、
それでも技術に加えてメンタルの部分も大きい要素となるサッカーであるので
付け入る隙が出来ないとも限らない

他人の不幸を見て笑うのは、人として如何なものかとも思うが、
『死の組』とも言えるこのグループを勝ち抜く為のプラスの要素となるだろうか

もっとも中国人は、そんな事で落ち込むようなヤワな人たちでもなさそうだが・・・

↓んで、U−22はいつ召集されるんだい?
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posted by knz at 12:17 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月26日

ウェスタン・シドニー戦 雑感

昨日のウェスタン・シドニー戦


シュート本数鹿島12本に対しウェスタン・シドニーは僅か4本


『下手な鉄砲数撃ちゃ当たる』を基本理念とする(?)攻撃であれば

12本のシュートで1得点は、昨年までの実績を踏まえれば

全くの想定内と言えるだろう


もちろんもっとシュートを放ち、2点3点と奪えれば良かったのだが、

得点を取ったという事は、『勝てる要素』は作ったとは言えるので、

攻撃陣は最低限の仕事をしたとはいえる

(もっとも失点後の得点なので、少し意味合いは違うけれど・・・)


そう考えると問題は守備面

もちろんDFだけの問題ではなくチームとしての問題として


オウン・ゴールがあったとは言え、僅か4本の被シュートで3失点は

集中力を欠いた、ふとした瞬間の弱さが見て取れる


これは被シュート1本で1失点と言うのとは意味合いが違う


昨年のJリーグ得点上位20位までの選手の得点率(ゴール数/シュート数)は

平均で約0.18、おおよそ5本シュートして1本入る割合となる


P150226_123401.jpg

彼らもプロ選手なので、フリーの状態で止まったボールであれば

おそらくほぼ10割に近い確率でボールをゴールに蹴り込むことが出来るだろうが、

それが相手ディフェンスの物理的、精神的両方のプレッシャーにより

5分の1の確率まで精度が下がる事となる


そう考えれば、ウェスタン・シドニーのシュートによる得点は2点だとしても

5割の確率でゴールを奪われるという事は、プレッシャーが足りていなかったと

言わざるを得ないだろう


実際失点シーンを振り返れば、昌子のO.G.自体は仕方がないとはいえ、

その前のスローインへのプレッシャーは弱く、

2失点目は植田が不用意に取りに行って足が届かず交わされ、

3失点目はあろうことか最終ラインで横パスを相手に送ってしまうという

全ての失点で集中力を欠き、結果想定外の出来事に対応が遅れ

プレッシャーをかけられないまま失点したのだろう


赤崎投入は『勝ちに行く』というセレーゾのメッセージ


だからこそ最後の15分は、苦しい事はわかるが、

それでも集中力をそれまで以上に高めなければいけない時間


それが出来ない間は、いつまでたっても『常勝』の名を

取り戻すことは出来ないだろう


シーズンもACLも始まったばかりだが、

この『集中力の持続』という、答えが有りそうで

実は明確な解答の無い問題を、それでも早急に解決しなければ

あっという間にまたタイトルを逃してしまう


次戦まで1週間あるし、1週間しかない


各々が各々の試みを持って僅かな猶予期間を過ごしたい


↓この敗戦が、結果として良かったと言えるように!



posted by knz at 12:00 | Comment(3) | 試合雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする